ゆるりアーユルヴェーダの旅 in Tagiru.

スリランカで見つけた自分を大好きになれる場所

vol.3 水とカラダのウェットな関係

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最初のDr. レジェンドとのコンサルテーションで1番強調して言われたこと。それは「お水、たくさん飲むのよ」でした。元々あまり水を摂る習慣がなかった私。子どもの頃は外出先でトイレに行くのが嫌で、水は飲まないしトイレも我慢するというよくないクセがついてしまいました。その結果これまで何度も膀胱炎を繰り返し、大人になってからもその痛みを感じては抗生物質を処方してもらうという悪循環。自業自得ながら、長年の悩みを切実に訴えたところ、Dr. レジェンドのアドバイスはただひとつ。

「お水、たくさん飲むのよ」

Tagiru.での生活が始まってから、私の相棒はウォーターボトルになりました。「1日コップ10杯以上は飲むように」と言われていたので、変な目標達成意欲が沸いて15杯~20杯の量を意識して飲み続ける日々。それだけ飲むと排泄の量も尋常ではなく、1時間に1回は必ずトイレに行っていました。この水責めを絶えず休まずやってみたところ、4日目にして身体に明らかな変化が。

・汗を良くかく。でもベタベタではない、サラサラの汗。
・よく飲み、よく出しているので身体が軽い。
・お腹のプヨプヨ肉が確実に減った。
・太ももの隙間が少し広がった。

トリートメントや食事との相乗効果ですが、明らかに身体が変わりました。心なしか、肌のキメも細かくなった気が・・・。たった4日でこれだけの効果を実感できるとは思っていなかったので、その後もたっぷりと水を飲み続けました。すると、流れが良くなって老廃物の流れるスピードも上がったのか、私の大敵だった冷え・凝り・むくみ3大将の存在感が薄れていったのです。

Dr. レジェンドいわく、人の身体というのは車のエンジンのようなものなのだそう。いつも仕事、家事、子育て、遊びとエンジンをフル稼働させている私達は、意識して水を取り入れて冷やす必要があると。

今はエステに温活グッズにありとあらゆるチョイスがあるけれど、最も経済的でサステナブルな健康美容法は、紛れもなく「水」でした。

実感できてよかった。ありがとう、レジェンド!!

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アーユルヴェーダ本格リトリートホテル
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